🎵 音楽と国の関係
さて、ここからです。
伊沢修二という偉人が何を想い、そして何をして歴史に名を残したのかを語るのは。
「ここからかよ!?」
って声が聞こえてきそうですが。。
ここまでも伊沢修二を語る上で必要な要素だったんですよ。。(必要以上に私が時代背景にハマってしまった面もありますが…)
皆さんは、音楽とは
〝個人が楽しむためのもの〟
だと思いますか?
それとも
〝国をまとめるためのもの〟
だと思いますか?
👥 イメージの共有と共感
こんな下手くそな問いかけをすれば、そのバランスは圧倒的に前者へ傾くでしょう。
しかし、私たちにも経験があるはずです。
初対面なのに同じ曲(ゲームでもアニメでも絵でも何でもいいです)が好きだったという理由で、親近感を覚えたり。
「あのアーティストが好きなやつに悪いやつはいねぇ!」
とか言ってみたり。(←これはあまりないかな?)
ライヴに行ったら全然知らん人と涙を流してわかり合ったり。
私たちはあらゆる芸術やメディアからイメージというものを受け取り、それを共有した他者に信頼を寄せ、繋がりを感じる能力を持っています。
他の動物と一線を画するこの能力を持つが故に、私たち人間はこの世界で生き延びることができました。
イメージの共有、共感によって信頼し合い、手を取り合う事のできる能力を持つ私たちは、共通するイメージがあればあるほどまとまり、そして強くなってきたのです。
(※この辺り↑の情報を詳しく知りたい方は「認知革命とは」で検索したり、チャットちゃんに聞いたりしてみてください。面白いですよ。)
🎹 西洋音楽の特徴
そのイメージを最大限大きく広げたものが〝国〟です。
そして音楽がそのイメージを作り上げるのに非常に適したツールであることは、現代の私たちも、実感している通りです。
とりわけ西洋の音楽は、どの国の音楽よりも理論化、体系化が進んでおり。
その記譜法(五線譜)や楽器(ピアノなど)は、多くの人にとって理解しやすく扱いやすい、最も汎用性の高い音楽と言えるでしょう。
🏫 メイソンと近代音楽教育
メイソンは、その西洋音楽をアメリカの公立学校教育に正式導入したことで、「近代音楽教育の父」と呼ばれるようになりました。
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